庭の中でのひとり言 (スタッフブログ)

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2019年3月18日 : 紫の?
こんにちは!奈須造園の山尾です!

少し、早いですが夏前に開花する【ラベンダー】について紹介したいと思います^ ^

【ラベンダー】はシソ科ラヴァンドラ属の半木本性植物です。品種も多く主に5種類あります!!!

その特徴について紹介したいと思います。

①アングスティフォリア系

見分け方としては、幅の細い葉と小さな粒が重なったような花なら、アングスティフォリア系です。この種類は香りが強いので香料としても利用されます。
アングスティフォリア系は冬と寒さに強いです!
夏の暑さには弱いという特徴があります。
北海道のラベンダー畑でよく見かけるのは
このアングスティフォリア系です。





②ラバンディン系

ラバンディン系は大きな花穂と太めの茎が特徴的です!この種類は、生長すると約1mにもなる大型品種なので迫力があります。香りが抜群にいいアングスティフォリア系と、暑さに強いスパイクラベンダーを交配して作られた系統です。
香りはアングスティフォリア系よりツン、とした
クールミントが混ざったようなさわやかさを含みます。





③ストエカス系

ウサギの様な花穂が特徴的でこの花穂をつけるのがストエカス系です。見分けるのが一番簡単な種類のラベンダーです。ちなみに耳のような細い花の部分は苞葉(ほうよう)といいます。香りは薄いながら甘みがあるので、その可愛らしいルックスと共に観賞用としても人気です。暑さには強いですが寒さに弱いのも、ストエカス系の特徴です。





④プテロストエカス系

特徴は切れ込みが入ったレース状の美しい葉です。
その様子からレースラベンダーとも呼ばれています。
香りは特徴的で好き嫌いが分かれます。寒さにとても弱いので、冬場は平地でも室内に取り込む必要があるため庭植えには不向きです。





⑤デンタータ系

「デンタータ」はラテン語で「歯のような」という意味でギザギザとした切れ込みがある葉は、細かい産毛に覆われた歯のようです。花穂の先にフリンジのような苞葉があるのも、デンタータ系の種類の特徴です。
四季性があるので年に2回花を楽しめます。
暑さにも強いので、関東地方での地植えも可能です。





特徴もそれぞれあり多くの品種があり
色々な楽しみ方ができるので良かったらこれを機会に見てみて下さい^ ^
2019年3月6日 : 日本代表
こんにちは!奈須造園の山尾です!

日本庭園の代表的な樹木の一つ。
【松】について紹介したいと思います^ ^

松はマツ科マツ属の常緑針葉樹です。
多くの品種があり、日本全国に広く分布しています。

その中でも代表的な三種類を紹介したいと思います。

【クロマツ】は樹皮が黒っぽく、葉は針状で硬いです。老木では亀甲状になります。冬芽は白い鱗片で包まれます。成長が非常に早いです。




【アカマツ】は樹皮が赤っぽく、葉は細く柔らかいです。クロマツと比べると曲線美が優しい姿をしています。冬芽は赤褐色。こちらも同じく成長が早いです。



【ゴヨウマツ】の特徴としては、葉は5本の針状で短く、青緑色で密生し枝は水平に伸びます。個体差はありますが他の品種に比べて成長は遅めです。






マツ(松)の由来は、「(神を)待つ」、「(神を)祀る」や「(緑を)保つ」が転じて出来たと言う諸説があります。
日本に古くから分布し、日本庭園に多く用いられます。色々な庭園にあるので是非、見に行く機会があれば見てみて下さい!!!
2019年2月25日 : 幻想的な世界
こんにちは!奈須造園の山尾です!

寒さも落ち着きを見せて
少しずつですが春の近付きを感じる様になりましたね^ ^

今回は春先に開花する、【フジ】について紹介したいと思います。





開花時期ですが4月~5月頃に開花します。

本州、四国、九州の山野でよく見られる、
マメ科フジ属のつる性植物です。
通常は他の樹木に絡みついて成長しますが
庭木として使用する場合は「藤棚」を作り、花を密生させます。
 
花房は30~90センチほど垂れ下がります。

フジには大きく二種類あり、
本種(ノダフジ)とヤマフジ(山藤)があります。
両者違いははツルの巻き方が異なります。
ノダフジは上から見て右巻き。
ヤマフジは上から見て左巻きです。

花の色は 紫、ピンク、白と様々な色があります。
名所としは、、、

春日大社。白毫寺。才の神の藤公園など様々な場所あります。開花した姿は圧巻の一言です!
かなり幻想的で感動すると思います!!!

見に行った事のない方は
是非、見に行って下さい!
2019年2月13日 : 春前に開花する花といえば?
お久しぶりです!奈須造園の山尾です!

更新が出来ず申し訳ありませんでした。

これから少しづつ更新していくので
よろしくお願いします!

今回は春前のこの時期に開花する
【梅】について紹介したいと思います!

梅はバラ科サクラ属の落葉高木樹です。
花芽は一節につき1個となるため
他の花木の華やかなイメージとは違って
開花時の華やかなイメージは薄いです。

毎年2月~4月に花を咲かせます。
花の色は白、赤とあります!!!











葉の形は互生で先がとがった卵形で
周囲が鋸歯状です。


樹木全体と花は主に鑑賞用。
実は食用。
枝や樹皮は染色用


と用途は様々です。


香りも良いので是非見かけた際は嗅いで見て下さい(^^)

全国各地に梅の名所もあるので機会があれば
是非見に行って下さい!
かなり立派なものが観れると思います!
2018年5月21日 : 梅雨の花と言えば?
こんにちは!奈須造園の山尾勇介です^ ^
ここ数日雨が多くなり徐々に全国的に梅雨に突入しています。梅雨の時期に開花する花の代表格、「アジサイ(紫陽花)」について紹介したいと思います!

アジサイと言っても一括りではなく沢山の品種があります!今回はその中の3品種をピックアップして紹介したいと思います!!!

一つ目は「ガクアジサイ」

こちらの品種ですが日本に自生している原種になります!特徴としては花も葉も大きく、両性花の周りに「額縁」のように装飾花が咲くのが特徴です!




二つ目は「カシワバアジサイ」

葉の形がカシワに似ていることが由来になっています!花は円錐状またはピラミッド型に付く独自の形をしています!一般的なのアジサイとは異なり全体の印象としては木のボリュームに比べて花が少ないのが特徴です。葉には切れ込みがあり、秋には紅葉します!




三つ目は「セイヨウアジサイ」

日本から中国にわたりシルクロードを経てヨーロッパに渡って改良された品種が、大正時代に日本に逆輸入された品種です。また、多くの園芸品種が存在します。





アジサイは土壌環境(pH)によって花の色が大きく変化します!
例えば、、、。
酸性=青色、アルカリ性=ピンク色、中性=紫色 と変化します!土壌の成分を変化させたい色に合わせてあげると花の色が変わります!肥料等で変化させる事が可能なので気になった場合は専門家にご相談ください。


アジサイを剪定する際はしっかりと花芽を見極めて剪定する必要があります。適当に剪定してしまうと翌年の花付きが悪くなるので気をつけましょう!

もうすぐアジサイの綺麗な季節になります!!!
よかったら見に行ったりして見て下さい^ ^